2009年03月03日

不動産投資の必読書:不動産投資の破壊的成功法

借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記
の著者、金森 重樹氏の不動産投資本です。

2005年10月の本ですが、今読んでも十分勉強になります。

1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法

不動産投資の分野では

成功した「サラリーマン大家さん」などの個人的体験や

その方独自のノウハウに関する本が多く、

体系的に知識を得られる本は少ないのではないでしょうか。

その中では本書は「不動産投資をするなら必読」といえると思います。

歯切れのいい表現で明快に解説されています。

1500円の書籍で、これだけの知識や考え方を得られるという意味では

コストパフォーマンスはかなりいいですね。かなり内容の濃い本です。

特に収益還元法の記述などは秀逸です。

しかし、金森氏の本書での投資法は成長性を非常に重視しているため、

ハイリスクであることには要注意です。

金森氏も「あとがき」で

「専門家の運用以上の成果を出す自信のない方は

現物不動産投資はやめた方がいい」と書いています。

しかし、金森 重樹氏は不動産投資家をネットで集客し、

多額の仲介手数料を得ています。

自ら不動産投資を実践すると同時に

ネットで投資家に不動産物件を紹介することは

利益相反になるように思え、その運営には疑問に感じます。

自ら投資する物件と他人に紹介する物件の区別は

どのように行っているのでしょうか。

同時に、書籍、セミナー、ネットで集客し、

不動産仲介を行い、高額な仲介手数料を収益とする、

金森 重樹氏のビジネススタイルに感心してしまいます。

不動産仲介などの「通販大家さん」を行っているため、

本書でもリスクへの言及が少なく、ポジショントークが気にはなるものの、

金森 重樹氏の知識や思考法は素晴らしく、一読の価値は十分あります。




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posted by kenbook at 09:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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